DROP IN

せきのごちゃまぜプロジェクト「DROP IN」とは

私たちぶうめらんは、15年にわたる地域再発見フリーマガジン「ぶうめらん」の発行、地域づくり支援、小中高におけるキャリア支援活動を行う中で、地域を支えたいと思う多くの人、地域で子どもを育てる親の思い、ここで学ぶ子どもたちの可能性に出会ってきました。

その中で、将来につながる社会体験が得られにくい子どもたちがいることを知りました。

一歩を踏みだすのに、ちょっとサポートが必要な子や、障がいを持つ子、そして、人とは違う学びの場を選択した子。

どんな子どもであっても、一人一人が、実社会につながる体験を通して、自分と社会を知り、自分が選択した将来に向かって歩んでいってほしい。
そのために、今ある制度や仕組みを越えてつながる、地域の力を育てたい。

その願いを実現するため、

１．誰にとっても安心安全な経験の場づくりに、まず私たちがチャレンジする
２．その経験を共有して、地域の協力者を増やす

ことを目指し、せきのごちゃまぜプロジェクトを「DROP IN」企画しました。

「DROP IN」とは「ちょっと立ち寄る、寄り道する」という意味があります。どんな子どもあっても、大人であっても、まちのなかで、人生の中で、ちょっと寄り道しようかな、というくらい気軽に人とのかかわりや体験が生まれるような、ごちゃまぜ感のあるまちづくりを目指しています。

少人数制お仕事体験プログラム「せき・お仕事探検隊」	発達ゆっくりさん向けお仕事体験イベント「おしごとマルシェ」	地域共生社会シンポジウム「ごちゃまぜ力勉強会」
学校をお休みしている児童または　情緒級に通う児童向けの会員制お仕事体験プログラム	特別支援級在、通級、特別支援学校の児童向けのお仕事体験イベント	ごちゃまぜ社会が生み出す、地域の力について専攻事例をもとに。立場を超えて学ぶ機会
対象年齢　小学6年～中学3年	対象年齢小学生	対象年齢全年齢
2022年11月～2023年2月	2022年12月3日（土） 14:00～16:00	2022年12月～2023年 1月開催予定